1537(天文6)年 | 釋浄円によって開基される。 |
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1658(万治元)年 | 堂宇に木佛一体を安置する。 |
1667(寛文7)年 | 8月10日、本山より寺号「宝池山蓮成寺」を下賦される。 |
1677(延宝5)年 | 釋義静によって寺としての風格基礎が固まる。 |
1856(安政3)年 | 5月、第14世釋厳静のときに本堂再建される。 |
1891(明治24)年 | 10月24日午前6時37分、濃尾大震災によって本堂倒壊。仮御堂となる。 |
1927(昭和2)年 | 12月、第17世直進院釋泰演のときに横曽根安臨寺の旧御堂を移築、落慶法要を勤める。 |
1943(昭和18)年 | 1月25日、第2次世界大戦により梵鐘を供出する。 |
1948(昭和23)年 | 12月、梵鐘鋳造する。 |
1968(昭和43)年 | 親鸞聖人750回忌法要を厳修する。 |
1973(昭和48)年 | 親鸞聖人生誕800年、立教開宗750年法要を厳修する。 |
1990(平成2)年 | 2月、第18世釋泰巌のときに本堂並鐘楼の再建に着手する。 |
1994(平成6)年 | 4月10日、本堂並鐘楼の完成に至る。蓮如上人500回忌法要を厳修する。 |
2018(平成30)年 | 相生葬祭設立。ささやかであり、荘厳で趣ある御寺葬を起縁とする布教を始める。 |
葬儀とは、故人が自身の命をかけて我々に語りかけていただくメッセージを聞く場です。
大切な故人を偲びつつ、亡き人から心配されている自身に気付かせてもらう場です。
先祖を粗末にしても祟りやバチが当たるわけではありませんが、自身にとって大切な亡き人の死を縁として、「生まれてきたことを喜べる人生」に気付かせてもらう。
そんな仏様の教えにふれてみてください。
蓮成寺は、地域の誰もが気軽に来られる・気軽に立ち寄れる、地域の大人やこども、人と人を結び付ける架け橋となれるように活動しています。